干支イノシシのミニ置物です。

小さいながらも、その表情はキリっとしていて、
元気でやる気に満ちたオーラを感じます。

猪突猛進、勇気と元気の象徴のイノシシさん。
イノシシは他にも色々と縁起の良いいわれがあります。

まず多産なことから子孫繁栄、安産の神様と言われています。
そして、イノシシの毛は先が末広がりになっているため、
どんどん福や喜ばしいことが広がっていくという意味があると言います。

京都にある御所近くの護王神社では、
祀られている和気清麻呂公（わけのきよまろこう）が
足を怪我して九州の山奥を進んでいる時に、
300頭ものイノシシが現れて守ってくれ、
またその後、足の怪我が治ったという由来があることから、
イノシシは足腰の神様として祀られています。

こんな風に色んな良い縁起がありますが、
この置物は見ているだけでも可愛くて元気をもらえそうです。

サイズ：約幅6㎝×高さ７㎝

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この作品は一つ一つ手作りですので、
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―包装紙は”姉さん六角蛸錦～♪”と京の通り歌が
書かれた京都らしいデザインです（画像）。

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食洗機や乾燥機のご使用は避けて手洗いでお願いします。


松見光玉　陶歴

1988
京都市立芸術大学　陶磁器科　卒業　同卒業制作展/買い上げ賞
1990
京展（’95,96入選・’98/朝日放送賞）
1991
伊丹クラフト展　入選
1993
日清食品現代陶芸「めん鉢」大賞展/審査員奨励賞（94,95　入選）
1994 　
朝日クラフト展　入選（’97）工芸都市高岡クラフト展　入選（’95）
朝日陶芸展　入選
創工会展/創工会新人賞・京都新聞社賞（95～）　
出石磁器トリエンナーレ/特別賞　（00　入選）
1995
日工会展（’96　日工会新人賞、読売新聞大阪本社賞・’97.98　入選）
1996
全関西美術展/全関西美術展賞・第一席
（’02,04/全関西美術展賞　第三席・’05/近鉄百貨店賞・06/入選）
2000
高島屋（京都/個展 01.05)
2001
京都工芸美術作家協会展(02～）
2002
第7回　国際陶芸大展2002（韓国/GrandPrize）
二人展（梅江窯/韓国）
2003
慶星美術館（韓国/個展）
器る・くーる（東京/個展 05.’06.08)
2005
スペースパナクティ（奈良/個展）
2006
壱（大阪/個展）
京都工芸美術作家協会記念展　招待出品
2007
第25回　朝日現代クラフト展　招待出品
2009
東京八王子市に転居/開窯
日韓芸術家交流展（韓国）
2011
The All Saints Christmas Exhibition(UK）
2012
創工会展（’13～’16)
その他グループ展（京都・大阪・東京）
現在京都工芸美術作家協会会員、創工会会員
2015
創工会展奨励賞

この作品は京都の和食器ギャラリー　ギャラリー洛中洛外で扱っている作品です。