お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 624円
(6 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 2024.12.14〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
2418円
4664円
29450円
2262円
1872円
【余っても来年も使える!】岩井係長 お年玉袋☆5枚セット
300円
着物のポチ袋130 QUOカードサイズ
702円
ぽち袋「虎に翼」2枚セット(2色あり)
234円
スパイス(とうがらし)の正方形型ポチ袋
273円
着物とはかまのポチ袋 お年玉袋 5点セット
10296円
10062円
ぷちご祝儀袋*クイリング+アルコールインクアート オレンジ
530円
ぷちご祝儀袋*クイリング+アルコールインクアート
ワンタッチで封が出来る、美麗クイリングぽち袋★2枚組 ポチ袋 お礼 謝礼 封筒 おとなのポチ袋
764円
624円
カートに入れる
お正月ハンドメイド2023
2枚 1セット 12.8×5.8センチ
『 鏡もっち 』 白文鳥の年玉袋
ちっちゃな白文鳥と橙
稲穂の熨斗を添えて作ってみました。
ところで
ぽち袋って?
最近知ったのでご紹介☟
名前の由来については諸説ありますが、
「これっぽっち」という言葉から
“ぽち”を取ったという説です。
その昔の日本では、茶屋娘や芸妓に心付けとして小銭などの僅かなお金を渡していました。このことから生まれたのが、「これっぽっちのお祝儀」という意味の“ぽち”だったのではといわれているそうです。
また、芸妓などの世界では、付き人に心付けとして小銭を渡すという習慣もありました。この際、半紙などに小銭を包むのが一般的でしたが、小銭がジャラジャラと落ちてしまうことから半紙を糊付けするようになり、徐々に袋の形へと進化していったといわれているそうです。
ぽち袋の「ぽち」とは関西弁の「ぼちぼち(ぽちぽちともいう)」からきており、「少しだけ」という意味。水引やのしのついた祝儀袋ほど大げさではなく、旅館や料亭で働く人に客が感謝の気持ちを込めながら気軽に少額のお金を渡すときに入れる袋として、明治時代ごろに生まれたそうです。
お年玉という言葉そのものは古くからありましたが、渡すのはお金ではなく餅や酒などの品物が多かったという。次第に日本人が豊かになるにつれ、品物がお金に代わっていき、60年代の高度成長期に入ると一般家庭でも親が正月に子供にお年玉を渡す風習が一気に広まったそう。
関東ではどうだったのか?
「かつては『お年玉袋』と呼ばれていました。
祝儀袋の老舗「銀座 平つか」では通常の祝儀袋に「お年玉」と木版で刷り込んだ「専用お年玉袋」を作製・販売したのは、1960年代半ばからだそうです。意外と最近ですよね。
多くの方々には『ぽち』という語感から『小さい』『わずか』というニュアンスよりも ぽち袋という名前が袋の代名詞にと捉えられていますね。
当初は錦絵の技術を生かした木版刷りのものが多かったそうで、「京都の錦絵の版元が、明治時代に入って売り上げの落ち込んだ錦絵に代わる新たな収入源としてぽち袋を売り出した」アイデア商品だったんですね。
最近では親に正月にお年玉を渡す中高年世代も。
みなさんはどんな年玉袋、ぽち袋にお気持ちを添えますか?