お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 4290円
(43 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 2024.12.14〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
3510円
1560円
257円
312円
1544円
1950円
1092円
2184円
234円
390円
菊彫ボウル - 青磁
507円
◆商品番号 9591 南蛮三島詰ご飯茶碗 敏也 小
2145円
◆商品番号 9590 南蛮三島詰ご飯茶碗 敏也 大
◆商品番号 11096 招福六瓢ご飯茶碗 圭司 大
2574円
◆商品番号 10564 櫛目青海波夫婦茶碗 圭司
5148円
◆商品番号 4232 粉引唐草ご飯茶碗 小 単品
◆商品番号 4231 粉引唐草ご飯茶碗 大
◆商品番号 7667 ことほぎご飯茶碗 大単品
訳あり・ターコイズブルー釉の椀
1170円
◆商品番号 11095 招福六瓢夫婦茶碗 圭司
4290円
カートに入れる
網目で幸がすくえる
網は必ず結び離れないこと
網の絵は内外続き底まで書き穴がないこと
網、特に赤い網は血管を表し、中風のまじないであること
外国でも内側の中心にオアシスにみえること
投げ網でいわゆる一網打尽、一度に捕らえ尽くして
勝利を得ることから武将の紋章に喜ばれた
これらはすべて伝え聞いた網目の縁起を書き起こしたものです。
全国的に見られる網目の器、機械化された現代においても、
京都は正真正銘の手作り、手書きで行っております。
中でもこの窯のものは見込み(器の底)はもちろん、
蓋の裏から高台の中までつながって描かれています。
特に筒状の器の内側まで描き込むのは直筆できず、
呉須飛びや線描の統一に相当気をやり誰にでも描けるものでありません。
京都では網目、編み目、地方名で、網代、網白、アジロ、
投網など様々に呼ばれるのは昔から日本人が好んでいる証でもあります。
この窯元のロクロ師さんはご飯茶碗を最も得意とされていますので
手に持った時の感覚が全然違います。
この茶碗、蓋の裏はもちろん、高台の中まで網目模様を描いています。
清水焼らしい白地に藍の色合いとシンプルな輪繋ぎの図柄、
網目文は昭和から平成に変わっても愛用されている不朽の逸品です。
◆商品番号 2543 【京焼清水焼】染付網目ご飯茶碗 大のサイズ
■寸法 約 大 直径12.5cm 高さ5cm 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
サイズはあくまで目安です。1点1点手作業のため個体差がある旨ご了承ください。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承くださいませ。
京焼・清水焼 窯元
陶歴 芳山窯 加藤 吉継
昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。
その後、家業の芳山窯を継承し、
現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。